ニート、ハローワーク、職業訓練校

ニートによるハロワ体験報告

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寄稿いただきました。パソコンを使った仕事、ライティングの仕事に興味があるというみほさん(仮称)に、フィードバックしながら執筆してもらいました。

私自身、勉強にもなってありがたい経験となりました。

ハローワークってどんなところ?どんな人がいるの?

そんな疑問の答えの1つになる内容です。

東京都ハローワークの公共職業訓練にいこう!

初めて寄稿します。みほ(仮称)と申します。

家庭の事情から無職になっていたため、ハローワークの職業訓練にいってきました。
せっかくなので意外と知られていないハロワの中を、体験した者としてご報告します!

職業訓練の場としてのハローワーク

無職といえばハロワニートといえばハロワ。と思っている方は多いと思いますが、実はそうとも限らないです。

職業訓練学校は、求職者・離職者を対象とした再就職訓練はもちろん、既に働いている会社員やフリーランスを対象としたキャリアアップ訓練も実施している、公共機関です。
お仕事検索だけじゃく、進化しているハロワ。

事情がよくなり、私も就活しようと思ってスキルアップでもしたいけど、お金がないということで、給付金がもらえる公共職業訓練に通うことを検討し始めました。

はじめ、ハロワのHPを開いてみても、応募方法や実施期間、自分に向いている講座など、理解できず、とりあえず最寄りのハロワへ行ってみることにしました。

「手続きが面倒くそう」「融通が利かそう」などで、行くことに対してマイナスイメージをもたれそうなハローワークですが、その通りです!
時間と心に余裕をもっていくことをオススメします。

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ハローワークに申込み!できず

ハロワに行ってみると、職業訓練専用の窓口があって、申込みの相談をしてみました。

職員の人に申込の手順など教えてもらいましたが、訓練申し込みをするには仕事を探している実績が必要だと言われ、その日すぐには申し込めないと知らされました。意気込み充分だったので、ショックが大きかったです。

せっかくきたからには、と思い、「先週派遣会社に相談に行きました」と必死に食らいついてみるものの、けっきょく申込はさせてもらえず。

しかし、想いが伝わったのか、職員の人も気をまわしてくれ、就活実績のために、敢えて内定がもらえなさそうな会社の求人を紹介してくれました。次回、きたときには職業訓練に申込ができるように手配してくれるやさしさに感動しました。次回までに習いたい科目の見学説明会に参加することを勧められ、その日は終了です。

1時間ちょっとでハロワ初日終了。

職業訓練の見学会に参加

初日に、「ハローワークではなく、民間委託の職業訓練はにおいても、似たような内容を教えている教室がいくつもあるので実際、見学に行って実際の雰囲気を見るのは大事」だと言われていたこともあり、渋々見学会へ。

職業訓練の申込締め切り日の前日というギリギリのタイミングに民間の学校(?)の見学会に行きました。2校の授業があったので両方見学したのですが、私以外にも見学に来ている人が5人ほどいてビックリ。2校しか見なかったけど、見比べるの大事だなと納得。

職業訓練に、いざ申込み!

申込締め切り日の当日は混むと事前に聞いていたため、8:30からハロワへ。

しかし、まさかの受付開始前。「35歳以下の申込み希望者は、10時からです」と言われました。ごねてみたけど、さすがお役所さんです。ちっとも歯が立ちませんでした。諦めていったん帰宅。

11:00頃、もう一度いきました。すると、予想外に全然混んでいませんでした。

職員の人に見てもらいながら申込書を記入しました。その日も失業保険の関係で求人紹介をしてもらい2時間弱でハロワ終了。

いろいろあったものの、なんとか4月から始まる、webサービス開発の職業訓練に申し込むことができました!

ハローワークの良いところ、悪いところ

時と場合にもよるけど、待ち時間が長かったり簡単・スムーズには申込させてくれないハロワ。だけど、悪いことばかりじゃないです。

少し面倒な手続きを乗り越えれば誰でも職業訓練に申し込めます!

特に、求職者支援訓練ならなおさら入学しやすいそうです。実は学校側としても、生徒数をある程度確保したいこともあって合格しやすいらしいです。

表向きには、職業訓練は失業保険金を受給していない人向けであるとされているのですが、運営基金が税金なので逆に失業保険受給者は受給が続けられるようにハロワ職員はとても協力的に動いてくれるのはここだけの秘密w

ハローワークの雰囲気

職業訓練申込のときの話に戻りますが、ハローワークの中は、キラキラしているはずもなく落ち着いていて殺伐とした中、たまぁにキレちゃってたりする熱い方もいたりして面白い不思議な空間です。

事務手続きは、民間と違って愛想はないし、やたら事実にこだわり手間はかかるものの職員の人が必要書類や申請手順を的確に教えてくれい無駄なく進みます。淡泊かつシンプルで古臭い手続きが意外と面白い。おかげさまで、職業訓練の受講は、無事合格できました。

いざ職業訓練校 開校

教室の様子

民間委託校だから校内環境は普通すぎるぐらいふつう。特記するようなこともなく定員に近い人数で教室目いっぱいに生徒。
私のクラスメート
これから半年間一緒に勉強する人たちは、web系科目のせいか他クラスと比べると、年齢層はやや低めです。35歳以下が多めで、女性も割合高め。ほとんどの人がweb未経験者。

考えてみれば当たり前ですが、みんな手続きの面倒なハロワを乗り越えて受講してるだけあって、本当に真面目な人ばっか!!!

遅刻早退欠席がほとんどないし、授業中も静かでメモを取る人が多いこと多いこと!意欲的な人も多くて授業中、わからないことがあれば質問するし、休憩時間でも先生のもとへ質問に行ったり。自習もしてガツガツ一生懸命勉強に励む人が多い。ちょっと苦手。

不思議なのが、フリーランスで働きながら職業訓練を受講している人もいること。授業が終わったらすぐ仕事に向かう姿がとても忙しそう。キャリアアップの職業訓練もあるのにそちらではなく、求職者支援訓練に来ていることに謎を抱き中。

前職がまったく違う業種の人も多くて、こてこてのサービス業出身者に話を聞くと、肉体労働に疲弊し事務業がしたくて受講しているとのことでした。

彼は、最初はついていけなそうと困っている様子だったのに1ヶ月経つと理解しはじめ、新鮮さもあってか表情が日に日に明るくなってすごく楽しそう。

芸術系の方もチラホラいて、少し知識があるようで逆に苦戦している様子。

私のジレンマ

再就職を目的として行われている訓練だから、ゴールが参加者の就職。就活が何か月後かに始まるらしいけど、現時点でかなり気が重い。

今まで、事務もサービス業も経験あるけど、本当中途半端で器用貧乏なので、実は今回、ひとつのことをじっくり深くまで勉強したいという思いで職業訓練に来てみました。なので、勉強だけに集中したいのですが、民間委託の職業訓練だと、就職させることができた人数によって、ハローワークから報酬が得られるという事業であるため、是が非でも就職させようとしてくるのが本気でつらいです。

まとめ・うつシャカの意見

無職といえば、ハローワークと聞いたことはあるものの、なかなか実態を知る機会はありませんが、本稿によって少しはイメージがつかむことができたのではないでしょうか。

ただ、いち体験談ではありますので、公式の情報も一度ご覧になっていただくことをおすすめします。

もっと詳しく

東京都であれば、TOKYOはたらくネット(東京都)をご参照ください。

他県は公共職業訓練コースの検索について(厚生労働省)にて、訓練コースの検索ができます。

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