フリーランス、うつ、注意

元うつがフリーランスエンジニアになったら最高だった話(注意編)

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先日、公開した記事の続編です。

本稿では、フリーランスエンジニアの悪い面、業者の選び方で経験ベースのお話をご提供いたします。

悪い面

先日の公開記事では、フリーランスエンジニアの良いことをご紹介しました。一方で、もちろんリスクやデメリットもあるので、そちらについてもお話します。

緊張感(悪い意味で)

前回、プラスに働いた緊張感も、ちょっとしたキッカケでリスク・デメリットに変わります。

たとえば、開発に予想外の遅れがでそうになったり、業務の話についていけないとなると、焦燥感が生じてくることがあります。
「ダメなやつだと思われたらどうしよう」「減額されたらショックだ」などが脳裏をよぎることもありました。

今思えば、うつ期に陥りがちな思考回路ですね。

しかし、筋トレもしている頃でかつ、必死さもあった当時に考えていたことは、

「契約終了としたらまた探せばいいだけだ」
「減額されてもそもそもこの労働環境がすばらしいから問題ない」

といったことでした。
こう考えることでメンタルに昔のように響くことはありませんでしたが、最初数週間はけっこうビクビクしていました。

久しぶりにパニック症状がでたときもありました。そんな時はトイレで休んで回復。無理に続けても効率悪いというドライな思考も身についています。

仮に短期間で契約終了となると、次が見つかりにくくなるリスクがあります。長く現場が続いていない経歴をみると、採用担当者が不安げに思うのです。

要するに、「いつ打ち切られるかわからない」という状況が生む緊張感をどう捉えるかということで、その緊張感があるから、ITの勉強や情報収集に励むことができている面もあります。

サラリーマン時代は、誰がやっても同じ結果になる仕事をこなし続けている感覚が強かったですが、フリーランス時代は、逆に自分しかできないことを身に着ける志向が強まっています。

生存に関わるというのもありますが、何より面白いです。世の中の動向をみたり想像したりして、自分の行動を決めます。自分で。
仕事は与えられるものではなく、自分から取りに行くものに自然となっていきます。

こうなると、サラリーマンとして手堅く働き続けている5年目の旧友が別の生き物に見えてきたり…

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お金の管理は自分で

フリーランス契約で働くということは、法人にしろ個人にしろ、自分の会計を自分でしなくてはなりません。確定申告をするという一言につきますが、そのために日々のお金の記録をする必要があります。

私は会計ソフトfreeeを使っています。

銀行から引き落とされたらプッシュ通知され、それを仕訳する選択をするようにしてくれるのがすごく楽です。領収書も写真をとって、自動で仕訳提案してくれます。

そろそろ課金しますね…
(でもお金そんなになくてですね…)

社会的信用がない

人から信用されるかどうかというよりも、こちらは、ローンが組みにくいに関することです。

たとえば、自宅を買うにしろ、不動産投資をするにしろ、年収500万円以上で勤続3年以上の正社員がかなり優遇されます。
しかし、事業主(経営者、個人事業主)はその点、信用が低いです。

ちゃんと3期を黒字計上すれば、ローンが組みやすくなるとは聞いていますが、正社員が不動産を購入するケースより手間があるのは間違いありません。

保険も同様です。

このあたりのデメリットは、「収入を継続的に得られるのか」という信用が弱いから生じるものです。

私からすると、正社員だろうがフリーランスだろうが、体調を崩したら総崩れするので、よくわからない評価だと思ってしまうのですが、社会的にそうなっているのが事実です。

ですので、正社員からフリーランス転向する方は、まず社会的信用が必要な金融周りを固めることが必要だと考えています。

不動産投資、保険、借入枠の作成についての検討は、退職/転職前に行っておかねばなりません。

確定的な将来が見えない

会社内であれば、数年後に自分がどのような働きをして、どのような給料を頂戴するか想像ができます。私はそれが面白くないと思っていたのですが、人によってはその方が安心します。

たしかに、1,2年後、自分の収入がどのくらいかわからないです。

もっといえば、10年後、20年後、どのようになっているのでしょうか。
これがわからないです。

私からすると、正社員だとしても、わからないはずとは思います。転職するかもしれないし、家庭の事情が変わるかもしれないし、体調を崩すかもしれない(再)ですから。

おすすめの業者

いくつか探しましたが、悪かったのはITプロ●ートナー●さん。連絡が疎かで、問い合わせも無視されています。週2−3日という広告は誇大広告ですね。

まあ、当時の私は売りにできるスキルも、やりたい技術もそれまで明確になっていなかったので、ブラックリストに載ってるのかもしれませんね。

他にも週3−4日という求人を掲載している業者があっても、釣りがほとんどです。
結果的に私も週5日になりましたが、満足している現場なので全く文句はありません。

良かったところは広告を出しておらず、取り分を低く設定しているSES業者さんです。

よくあるビジネスモデルですが、広告ではなく紹介を主にし、小規模でも長く丁寧に関わろうとするスタイルのようです。
営業マンが6名ほどついてくれて、LINEグループで密に連絡をとっていただきました。

スピード感と選定の質が高かった印象です。

まとめ

そういえば、早期離職(新卒入社から3年以内に退職/転職)する人って、3割ほどいますよね。
しかも、実は大企業の方が多いそうです。

だから何だろうという気もします。本人次第です。個人差ありますし。

IT系で現状に何か不満を感じていたり、何か日曜日が辛いと感じていたり、満員電車に何も感じなくなってきたら、何かを変える必要があるかもしれません。

よくあるのは転職活動ですが、その選択肢にフリーランスエンジニアを入れて考えてみるのはいかがでしょうか。

業務内容は普通のITエンジニア正社員と変わらないと思いますが、契約形態が変わるだけで、色々な点が異なってきます。
前回もお話ししましたが、人が違います。(レベルが高い & 優しい)
報酬が大きい。

あとはやはり、自分で仕事を受けてやっていく目線を得られることは大きいと思います。
仕事は与えられるものであり、それを全力でやるべき、という理屈もありますが、「何のためですか?」と聞かれて答えられるのでしょうか。

従うことを正義とする考え方は苦しいです。早いうちに目線を変えることをしてみると、楽しいと思っております。

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