主な言葉の定義・解釈

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口頭で話すにしろ、文章に残すにしろ、言葉や表現の使い方で伝えたい内容がずれて誤解につながることが考えられます。そこで、なるべく解釈の齟齬がなくなるように、言葉の定義、解釈を随時記載していきます。不足にお気づきの方はぜひご指摘ください。

言葉

高学歴

合言葉にある「警鐘」を与えたい人物像についてです。

世間では、最終学歴がMARCH以上など客観的に線引きをしてたりしますので、学歴の観点ではこちらにします。ただ、高学歴の人たちも考え方や行動は当然多様なので、考え方や行動についてもう少し特徴を絞ります。

当メディアでは、高学歴の中でも、いわゆる大企業サラリーマンタイプの(考え方の)人たちを主に想定しています。王道で生きてきた高学歴、大企業の人です。また、そうした人々を羨む気持ちをもっている人々も含みます。

なぜかというと、彼らは、「安定」という曖昧ワードに囚われ、「正しい」というマジックワードに翻弄されている傾向を感じるからです。例にもれず、私もそうでした。しかも、狭い枠で競い合って心身を削って生きているから事態は憂鬱。ふとしたきっかけで折れて回復できなくなるとダメージが大きいのです。

そうなる前に、気づいてほしいことがあるため、対象としています。

うつ

合言葉にある「安心」を与えたい人物像についてです。

精神性の病とされているものには、躁鬱病、ADHD、発達障害、統合失調症、離人症、社会不安症、そして新型うつ病など、たくさんあります。誰からみてもどうすればいいかわからない症状をお持ちの方から、一見するとただの怠け者にみえる方、そして自身のうつっぽい側面を隠している方と、すべてを一言では言い表しにくいです。

ただ、原因か結果かという解釈はさておき、うつ傾向を有する人たちに共通する考え方や行動の特徴があるように思います。

それは過去に囚われること未来に望むのを恐れること。そして、とにかく逃げてはいけないと思い込んでいることです。(特に、逃げてはいけないと思いながら逃げる行動があらわれはじめると危険です。)

過去について「どうしてこうなったんだろう」「あれさえなければ…」と後悔の念を重ね、自分を追いつめがちになったり、未来については「どうせ暗い」「どうにもならない」と、無力感や絶望にまみれた思考になりがちです。

そして、考え方に引っ張られて、その考えをさらに強化する行動をとってしまうのです。

よくわかります。どう考えてもそういう結論になるし、そういう行動をとるのが合理的なのです。もう普通にしてると抜け出せません。よく考えれば考えるほど、辛い帰結になります。そういうものです。

ではどうしたらいいのか。敢えてここでは書きませんが、やり方はあります。実際、ありました。あなたにもあるはずです。少なくとも今の私ならいくつか提案できることがあります。

少し話が逸れましたが、上述の考えをもつ方を、当メディアで対象とするうつな人とします。

ニート

合言葉にある「キッカケ」を与えたい人物像についてです。

そもそも正式にはニートとは、NEET:Not in Education, Employment or Training.であり、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指します。(参考

いうまでもなく、ニートである状態は結果です。

原因はひとえに、「つまんないことだらけだと感じているから」だと私は考えています。「学校も何故いくのかわからない、仕事も何故するのかわからない、訓練とか無駄」。ニヒリズムが強い人が多いのではないでしょうか。

このような、人間の活動をすることに対し、無気力、無意味感を覚える方を対象とします。

問題に思うのはニートであることでなく、人生つまんない状態になっていることです。キッカケさえあれば、人生おもしろい状態になれると考えております。故に、人によって何がマッチするかわからないこともあり、ひたすら記事として情報社会にキッカケを提供していきます。

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