不動産投資、知識、理解、戦略

1年間かけて理解を深めた不動産投資について

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不動産投資に対する一般的なイメージ

あなたは「不動産投資」というとどのような想像をしますか??

・お金持ちがやること
・多額のローン(借金)をする頃が怖い…
・上手いこと言われて買わされるのではないか…

あまりいい印象はないのではないでしょうか。インターネット上でも悪評が多数。
後述するような不動産投資に関する知識を旧友に話すと、大半は「ないない…不動産は怖い」という反応でした。

更には、不動産投資の営業マンが怪しいという印象も多数。
実際に、大学時代の先輩の大手不動産会社の営業マンに友人の紹介を頼まれ、何人かの友人に「興味あれば紹介するよ」と伝えたところ大半が拒絶または遠慮、ほんの一部が会ってみるという反応でした。

私もサラリーマン時代に新橋でガタイの良いスーツのお兄さんに話しかけられ、サブリース※の話を聞きましたが、少し怖かった覚えがあります。

※サブリース:大まかに言えば、不動産投資で家賃収入のリスクを低減する仕組み

やはり、
「営業マンは売るのが仕事。真実や本音を隠し、都合の良い部分しか言わないではないか」
このように思ってしまい思考を放棄してしまう訳です。

不動産投資に対するイメージを確認したところでいよいよ本題に入ります。

不動産投資の本質は、”ビジネスであり、経営者になること”

不動産投資という言葉から「投資」と認識している方が大半だと思います。

しかし、私が考える不動産投資の本質は、「経営」です。
つまり、物件の所有者が他人にレンタル料を条件に物件を貸すビジネスという解釈。

例えば、
2000万円のローンを組み、30年で返済する計画で1Rを買ったとします。
毎月6万円をローン返済、住んでいる人から7万円のレンタル料を毎月貰うこととなれば「毎月+1万円」となります。逆も然りで家賃5万円となると「毎月-1万円」となり”赤字”となりますよね。

投資というより”ビジネス”の方が近い言葉だと思います。

投資という世間の印象は、
「2000万円で買った物件が10年後に3000万円になる」など価値が変動することに起因するのではないでしょうか。これについて次に扱います。

知識は、知識である

不動産投資に関する私の理解をご紹介しました。これは、人から聞いたものです。
具体的には、営業を受けたり業界に詳しい友人に話を聞いたりしました。また、データなどで裏をとる作業もしたり。

だからこそ今後、不動産営業を受けても良し悪しを判断出来る自信があります。
多くの人は、「怖いから話を聞かない」という選択をしてしまうことでしょう。
そうするといつまでも何の変化もありません。話を聞いて乗り気にならなければ「やりません」「信用出来ません」と断って知識のみ持ち帰れば良いだけなんです。

怖がって拒絶せず、”知識は、知識と割り切って獲得”しておくとその後のチャンスを逃さなくなるとも思っています。

まとめ

本稿では、一般的な不動産投資対するイメージ、私が見解、知識獲得のお勧め小話をしました。
もっと深い不動産投資業界の裏側については後日ご紹介します。

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